単発エリア ANDAMAN SEA / アンダマン海
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アマンダの貨物船は前回沈没したはずですが、他にも所有していたのでしょうか(笑 船はまったくレイアウトが同じですし、今回も新しい部分に進入することが出来ません。 たくさん出現する乗船員を相手に、 前回入手した最強武器のトールハンマーの使い方をマスターするためのレベルのようです。 このレベルにはトレジャーや遺物の配置は無く、回収できるのはヘルスパックのみになります。 甲板ではフラグを立てるようにあちこち動き回り全ての敵が出現するのを待ちます。 そしてこれまでの鬱憤を晴らすかのように全てを破壊しまくりながらナトラが居る内部へ向かいました。 次はいよいよ最終エリアの北極海です。
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第3世代TR リ・ブートシリーズ第二弾 ”ライズ・オブ・トゥームレイダー” Xbox版は既に販売されプレイ動画もアップされてますが、ついにPC版もあと二時間で発売解禁ですね。 前回のトゥームレイダー2013では日本語版に関してだと、パッケージ版は欧米より発売時期が二ヶ月以上遅れたり、 Steam版は日本語が別途購入だったりと酷評され、散々な醜態を曝け出していました。 今回Steam版では最初から言語に日本語が入ってるようで、 日本語プレイを希望する方は言語パックを追加で買わされずに済みそうです。
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Steamが公開したPC環境は、 最低: OS: Windows 7 64bit プロセッサー: Intel Core i3-2100 or AMD equivalent メモリー: 6 GB RAM グラフィック: NVIDIA GTX 650 2GB or AMD HD7770 2GB DirectX: Version 11 ストレージ: 25 GB 利用可能 推奨: OS: Windows 10 64 bit プロセッサー: Intel Core i7-3770K メモリー: 6 GB RAM グラフィック: NVIDIA GTX 980Ti 2560x1440 or NVIDIA GTX 970 1920x1080 DirectX: Version 11 と、なっています。 前作のTOMB RAIDER 2013での要求は、 最低: OS: Windows XP Service Pack 3, Windows Vista,7,8 (32bit/64bit) プロセッサー: Dual core CPU: AMD Athlon64 X2 2.1 Ghz (4050+), Intel Core2 Duo 1.86 Ghz (E6300) メモリー: 1GB (2GB on Vista) グラフィック: DirectX 9 graphics card with 512Mb Video RAM: AMD Radeon HD 2600 XT, NVIDIA 8600 DirectX: Version 9.0c ストレージ: 25 GB 利用可能 推奨: OS: Windows Vista, Windows 7 or Windows 8 プロセッサー: Quad core CPU: AMD Phenom II X4 955, Intel Core i5-750 メモリー: 4 GB RAM グラフィック: 1GB Video RAM: AMD Radeon HD 5870, NVIDIA GTX 480 DirectX: Version 11 なので、さらにグラフィック性能が強化されたことになりますね。 PC版で快適に遊ぼうと思ったら最低でも十万円以上のシステムを構築しなくてはなりません。 私は.... 今回はDL版先行販売ですし購入をパスします。
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パッと見、何の変哲もなく雪が積もっている事から北の地方だと推測できる。田舎だと何処にでもありそうなありふれた川。 しかし陽が沈み始めた夕方に差し掛かると...
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最初にお断りしておきますが、今回は自分用の記録日誌みたいなものなので気にしないでください。 このブログで使用する画像をはじめ、セーブデータや動画ファイルなどトゥームレイダーに関するデータは外付けHDDに バックアップ目的ではなくメインで保管しています。 PC内のローカルディスクには仮想ドライブにマウントするためのイメージファイルと 収録用のゲームがインストールしてあるのみです。 そのため当然外付けHDDが吹っ飛べばこれまで築いてきた全てのTRデータを失うことになりますが、 もし読み込むことが出来なくなったらそれまで(笑) 今でも別の場所への重複バックアップをする考えはありません。 これは私自身のなかであまりTartanデータを重要視していないという事でしょう(笑 過去にYouTubeへ動画を投稿し創めた頃はmpeg2で今はMKV形式のファイルなのでサイズ的にそれほど大きくないため 当時余っていた500GBのHDDを買ってきた外付けケースに収めて使ってきましたが、 ついに容量がいっぱいになってきたため、より大きなサイズのHDDへ換装する決断をしました。 そこで購入するにあたり500GBの上位となると現在販売されてるのは1テラバイトになり、 外付け利用目的なので読み書きのスピードは気にしてないし前途の理由から耐久性もそれほど重要ではありません。 元々が現役引退したお下がりのHDDに保存してたので容量以外に拘る必要がなく正直どれを選べばよいか迷ってました。 購入するのに最低ランクでも相場は5000円前後が必要。 そして2テラ3テラと増えていってもそれほど価格に差がなく 逆に1メガあたりの単価は下がる傾向にあるので、それならPC用に書き込みスピードの速いHDDを 現在使ってるあまり速くないモノと入れ替えて、そのお下がりを外付け用にすれば少ない出費で二台ぶんの容量アップを 両方手に入れられる。という結論に達しました。 現在PCに内蔵してるHDDはデータ用で3台搭載してますが、一番書き込みが早いのはSeagate製のST3000DM001という製品で、一部のファームウェアではバージョンによって著しく故障率が高いものが存在する曰く付きのHDD。 幸い私の持っているのは該当せず未だに問題なく快適です。 そのHDDは地デジのTSファイルを保存する場所だったりTR動画を収録する際の一時的な保存場所に使っています。 そこで今回もまた同じSeagate製でも構わなかったのですが、PCショップへ出向き店員に相談すると 読み書きスピード重視なら東芝製MD04ACA300のほうがキャッシュが倍なので少し速いと教わりました。 Seagate製と比べて値段も大差なく、これまで東芝製のHDDはラップトップすなわちノートPC用で最初から搭載されてる 2.5インチしか使ったことがなかったのですが、過去に素人レベルではデータサルベージ出来ないほどのクラッシュを経験しているため正直このメーカーにあまり良い印象はありませんでした。 すると店員の方が私の曇った表情を窺っていたようで、賺さず2.5インチと3.5インチの製造部門は別で 工場は元々HGSTだったと聞かされました。 そのため動作音は他メーカーと比べ少し五月蝿いとのこと。 私がSSDに慣れてしまったのならそうかもしれないけど PATA時代の騒音を経験してるし現行のHGST UltraStarよりは静かであれば問題なし。 それならば東芝製3.5インチを一度は経験しておこうとMD04ACA300に決めました。 本当は4テラ版のMD04ACA400が欲しかったのですが残念ながらそれは売り切れでした。 東芝製MD04ACA300 3.5インチ 3TB SATA600 7200rpm キャッシュ128MB 2015年8月20日 フィリピン製造モノらしい 帰宅し、まずは初期不良がないかチェックしようと東芝のHPを見てもユーティリティソフトは見当らず、 そのまま電源を投入しウインドウズ上からディスクの管理にてGPTでフォーマット。 フォーマットに約4時間費やし無事ローカルディスクとして使えるようになった。 まずは空の状態で読み書きの実力を知っておかなければならないので、 定番のCrystalDiskMarkでベンチマークテスト。 その際最新版ではなく過去の別HDD結果と比較しやすいよう3.0.4を使用した。
CrystalDiskMark
MD04ACA300 1000MB フォーマット直後の1ギガでのテスト。 連続3回行い平均値で判断することにした。 3回とも誤差範囲内でほぼ同じスコアを出しており、シーケンシャルは読み書き共200MBに迫る勢いだった。 Seagate製ST3000DM001では画像を残してませんが、確か空の状態では190MB前後だったのでこちらは10MB早い結果が出た。MD04ACA300 4000MB 続いて4ギガでのテスト。 同じく連続3回実行 こちらも誤差範囲内なのでファイルサイズを増やしても極端な落ち込みは無かった。ST3000DM001 1000MB Seagate ST3000DM001で44%ファイルが埋まった状態での1ギガテスト 空の状態より15MBほど遅くなっていました。ST3000DM001 4000MB こちらは空の状態だったときとほぼ同じ値をキープしてた。Dxtory ベンチマーク
続いて実際にゲーム動画収録ソフトではどうなのかベンチマークを走らせた。 こちらはCrystalDiskMarkとの比較用に1ギガ・4ギガと最大を指定できる10ギガで検証。 Dxtoryのベンチマーク機能には波があり安定するまで10回くらい掛かるので それに伴い計測はそれぞれ10回行い、画像は平均値を掲載した。東芝 MD04ACA300 CrystalDiskMarkと比べ書き込みは誤差ぶんを差し引いても10MB前後低くなっていた。Seagate ST3000DM001 こちらも似たような結果を示しているが、10ギガでのスコアだけは下がっている。 実際に収録すれば数10~数100ギガの巨大ファイルになるので10ギガのパフォーマンスが低いのは気になる。 完全な同一条件でのテストでなかったため製品の優劣は付けられませんが、 自分の使用環境に置いては東芝製のほうが有利という結果になりました。 経験上動画収録は60fps RGBでも常時165MB/s出ていればフレーム落ちの記録漏れは発生しないので ST3000DM001でも全然問題なしです。 しかし余裕が多いに越したことはありませんので (F) MD04ACA300 で空きスペースを確保しながら一時ファイル置き場に指定しようと思います。 今回購入したMD04ACA300は、動作音も静かで耳を澄まさなければPCケースの前面吸入ファンによって 音がかき消されるので全然気にならないレベルです。 今後ある程度HDDが埋まった状態でパフォーマンスが落ちたり故障が発生するかは、 時間を掛けて使っていかなければ評価はできませんが、私にとっては安い買い物でした。 HDDは消耗品だと割り切った考えなので不具合なく3~5年もってくれれば善しとしてるため もし二台目を望むときはSeagate ST3000DM001でなくこちらにすると思います。 因みに本来の目的であった外付けHDDは、2TBなのでケースとの相性や2TBの壁問題もなく認識され快適に動いてます。
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