Tartan's TR research institutes II

HDD入れ替え

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最初にお断りしておきますが、今回は自分用の記録日誌みたいなものなので気にしないでください。


このブログで使用する画像をはじめ、セーブデータや動画ファイルなどトゥームレイダーに関するデータは外付けHDDに
バックアップ目的ではなくメインで保管しています。
PC内のローカルディスクには仮想ドライブにマウントするためのイメージファイルと
収録用のゲームがインストールしてあるのみです。

そのため当然外付けHDDが吹っ飛べばこれまで築いてきた全てのTRデータを失うことになりますが、
もし読み込むことが出来なくなったらそれまで(笑) 今でも別の場所への重複バックアップをする考えはありません。
これは私自身のなかであまりTartanデータを重要視していないという事でしょう(笑
過去にYouTubeへ動画を投稿し創めた頃はmpeg2で今はMKV形式のファイルなのでサイズ的にそれほど大きくないため
当時余っていた500GBのHDDを買ってきた外付けケースに収めて使ってきましたが、
ついに容量がいっぱいになってきたため、より大きなサイズのHDDへ換装する決断をしました。
そこで購入するにあたり500GBの上位となると現在販売されてるのは1テラバイトになり、
外付け利用目的なので読み書きのスピードは気にしてないし前途の理由から耐久性もそれほど重要ではありません。
元々が現役引退したお下がりのHDDに保存してたので容量以外に拘る必要がなく正直どれを選べばよいか迷ってました。
購入するのに最低ランクでも相場は5000円前後が必要。 そして2テラ3テラと増えていってもそれほど価格に差がなく
逆に1メガあたりの単価は下がる傾向にあるので、それならPC用に書き込みスピードの速いHDDを
現在使ってるあまり速くないモノと入れ替えて、そのお下がりを外付け用にすれば少ない出費で二台ぶんの容量アップを
両方手に入れられる。という結論に達しました。
現在PCに内蔵してるHDDはデータ用で3台搭載してますが、一番書き込みが早いのはSeagate製のST3000DM001という製品で、一部のファームウェアではバージョンによって著しく故障率が高いものが存在する曰く付きのHDD。
幸い私の持っているのは該当せず未だに問題なく快適です。
そのHDDは地デジのTSファイルを保存する場所だったりTR動画を収録する際の一時的な保存場所に使っています。
そこで今回もまた同じSeagate製でも構わなかったのですが、PCショップへ出向き店員に相談すると
読み書きスピード重視なら東芝製MD04ACA300のほうがキャッシュが倍なので少し速いと教わりました。
Seagate製と比べて値段も大差なく、これまで東芝製のHDDはラップトップすなわちノートPC用で最初から搭載されてる
2.5インチしか使ったことがなかったのですが、過去に素人レベルではデータサルベージ出来ないほどのクラッシュを経験しているため正直このメーカーにあまり良い印象はありませんでした。
すると店員の方が私の曇った表情を窺っていたようで、賺さず2.5インチと3.5インチの製造部門は別で
工場は元々HGSTだったと聞かされました。
そのため動作音は他メーカーと比べ少し五月蝿いとのこと。 私がSSDに慣れてしまったのならそうかもしれないけど
PATA時代の騒音を経験してるし現行のHGST UltraStarよりは静かであれば問題なし。
それならば東芝製3.5インチを一度は経験しておこうとMD04ACA300に決めました。
本当は4テラ版のMD04ACA400が欲しかったのですが残念ながらそれは売り切れでした。



MD04ACA300_2s.jpg

東芝製MD04ACA300 3.5インチ 3TB SATA600 7200rpm キャッシュ128MB

MD04ACA300_1s.jpg
2015年8月20日 フィリピン製造モノらしい


帰宅し、まずは初期不良がないかチェックしようと東芝のHPを見てもユーティリティソフトは見当らず、
そのまま電源を投入しウインドウズ上からディスクの管理にてGPTでフォーマット。
フォーマットに約4時間費やし無事ローカルディスクとして使えるようになった。
まずは空の状態で読み書きの実力を知っておかなければならないので、
定番のCrystalDiskMarkでベンチマークテスト。
その際最新版ではなく過去の別HDD結果と比較しやすいよう3.0.4を使用した。

CrystalDiskMark

MD04ACA300 1000MB
MD04ACA300_1GB.jpg

フォーマット直後の1ギガでのテスト。 連続3回行い平均値で判断することにした。
3回とも誤差範囲内でほぼ同じスコアを出しており、シーケンシャルは読み書き共200MBに迫る勢いだった。
Seagate製ST3000DM001では画像を残してませんが、確か空の状態では190MB前後だったのでこちらは10MB早い結果が出た。


MD04ACA300 4000MB
MD04ACA300_4GB.jpg

続いて4ギガでのテスト。 同じく連続3回実行
こちらも誤差範囲内なのでファイルサイズを増やしても極端な落ち込みは無かった。


ST3000DM001 1000MB
ST3000DM001_1GB

Seagate ST3000DM001で44%ファイルが埋まった状態での1ギガテスト
空の状態より15MBほど遅くなっていました。


ST3000DM001 4000MB
ST3000DM001_4GB

こちらは空の状態だったときとほぼ同じ値をキープしてた。


Dxtory ベンチマーク

続いて実際にゲーム動画収録ソフトではどうなのかベンチマークを走らせた。
こちらはCrystalDiskMarkとの比較用に1ギガ・4ギガと最大を指定できる10ギガで検証。
Dxtoryのベンチマーク機能には波があり安定するまで10回くらい掛かるので
それに伴い計測はそれぞれ10回行い、画像は平均値を掲載した。

東芝 MD04ACA300
MD04ACA300_Dxtory.jpg

CrystalDiskMarkと比べ書き込みは誤差ぶんを差し引いても10MB前後低くなっていた。


Seagate ST3000DM001
ST3000DMK001_Dxtory.jpg

こちらも似たような結果を示しているが、10ギガでのスコアだけは下がっている。
実際に収録すれば数10~数100ギガの巨大ファイルになるので10ギガのパフォーマンスが低いのは気になる。


DxtoryWrite.jpg

完全な同一条件でのテストでなかったため製品の優劣は付けられませんが、
自分の使用環境に置いては東芝製のほうが有利という結果になりました。
経験上動画収録は60fps RGBでも常時165MB/s出ていればフレーム落ちの記録漏れは発生しないので
ST3000DM001でも全然問題なしです。 しかし余裕が多いに越したことはありませんので
(F) MD04ACA300 で空きスペースを確保しながら一時ファイル置き場に指定しようと思います。

今回購入したMD04ACA300は、動作音も静かで耳を澄まさなければPCケースの前面吸入ファンによって
音がかき消されるので全然気にならないレベルです。
今後ある程度HDDが埋まった状態でパフォーマンスが落ちたり故障が発生するかは、
時間を掛けて使っていかなければ評価はできませんが、私にとっては安い買い物でした。
HDDは消耗品だと割り切った考えなので不具合なく3~5年もってくれれば善しとしてるため
もし二台目を望むときはSeagate ST3000DM001でなくこちらにすると思います。


因みに本来の目的であった外付けHDDは、2TBなのでケースとの相性や2TBの壁問題もなく認識され快適に動いてます。

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