Tartan's TR research institutes II

TR1ゲームディスク

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最近トゥームレイダー1の動画に寄せられたコメントで、シェアウエアのGLIDOS以外でプレイステーション版のBGM(サウンドトラック)を鳴らす方法があるのを知らないので教えてほしい。と頼まれた。

通常PC版には10個のサウンドトラックしかなく、メニュー画面ではあの有名な曲も一切流れません。
よく耳にするのは地下で響くような水っぽい音で躍動感を搔き立てるようなBGMは殆んど用意されていなく、至ってシンプルなBGMのみで遺跡の中を静かに進めて行く事になります。

いっぽうプレイステーション版のほうといえば全部で60トラックあり、戦闘場面などシネマムービーさながらのBGMが次々と用意されています。
多くのTR1経験者はプレイステーション版のほうがきっとシックリするのではないでしょうか。

私はといえば、BGMうんぬんよりコマンドプロントからいちいちゲームを始めるのが苦痛だったため、単に64bit版のOSでも動くインストーラを探していたらプレイステーション版のBGMも鳴るようになった。というだけのこと。
64bit版に対応してるインストーラは、TR1/UB dosbox installerというTRファンが作成したもので、
TOMB RAIDER forums や Tomb Raider HUB から無料で入手できます。
インストールに専門的な知識は必要なく、解凍したフォルダから出来上がったTomb Raider setup 1.6を実行させるだけ。
インストールが完了したらあとはバージョンに関係なく手持ちのTR1ディスクをドライブにセットすれば、ゲームを開始できます。
ただし、PC版のTR1ゲームディスクを持っていない場合は、何時までもディスクを要求され続けるためインストーラだけ有っても普通ならプレイできません。
cmdexe.jpg


しかしこのインストーラには抜け道があって、実はインストーラの中にゲームディスクのイメージファイルが同梱されてます。
ゲームデータが組み込まれているので実際のメディアは本来なら必要ないのですが、それを大っぴらにしてしまうと著作権絡みの問題からマズイため、対策として物理ドライブにゲームメディアを読みに行くように命令を加えているとのことです。
現在だとTR1ソフトはダウンロード版など比較的安価で入手が可能ですが、プレイステーション版のBGM込みでプレイするにはやはり実際にゲームメディアが必要です。(仮想ドライブにマウントも可)

そこで他からゲームソフトを調達しなくてもプレイできる方法を紹介します。


興味のある方は続き>>からどうぞ


冗長化

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NASの使い方に少しずつ慣れてきて比較的大きなサイズのファイルを保存し始めてます。
今期の連ドラなどは最終回を迎えて終了してしまったモノもあり、全話分をまとめてNASにコピーしてますが、
10話前後のTSファイルだと50ギガ程になり、転送してる時間が早いのか遅いのかの妥当な判断がつき難い状態です。

転送中、他にする用事が無かったため転送が終わるまでのあいだ暇を持て余してて、実際に書き込み時の音はどれ位騒がしいのか設置してる部屋に覗きに行ったりしてました。(笑
そんな時にふと思ったのが購入したNASにはLANポートが2つ付いたデュアルLANになってたことです。
この一つ余っているポートの有効活用は出来ないものかと取説を読み漁りました。

すると、ポートトランキングという機能が備わっており・・・

《ポートトランキング》 注)QNAP Turbo NAS 取扱説明書より抜粋
2つのLANポートをサポートするNASでは、両方のネットワークインターフェースを2つの異なるスイッチに接続し、TCP/IP設定を構成できます。NASは2つの異なるサブネットネットからアクセスできるようにする、2つのIPアドレスを取得します。これは複数IPアドレス設定として知られています。ファインダを使用してNAS IPを検出する場合、Ethernet 1のIPはLAN 1にのみ表示され、Ethernet 2のIPはLAN 2のみに表示されます

NASは、2つのイーサネットインターフェースを1つに結合し、大域幅を増加し、ロードバランシングと耐障害性(フェイルオーバーとしても知られます)を提供するポートのトランキングをサポートします。ロードバランシングは、2つのイーサネットインターフェースに均一に負荷分散し、冗長性を高める機能です。フェイルオーバーは、プライマリネットワークインターフェース(マスターインターフェースとしても知られます)がハイアベイラビリティを維持するために正しく反応しないときスタンバイネットワークインターフェース(スレーブインターフェースとしても知られます)にスイッチオーバーする機能です。


と、解説しています。
たくさんの知らない専門用語が飛び交うなか説明から読み取ったのは、
つまり一台のNASで別部署の異なるLAN環境に対応したり、大勢が同時にアクセスしても極端な速度低下が起きないよう二つの回線を一つと見なし回線上に載せるデータ量を増やしたり、何らかの理由でどちらかが切断されても片方でネットワークを維持させるようスペアになったりする。
と勝手に解釈しました。
企業にとってNASが故障する度にイチイチ業務が中断させられるようでは使い物にならない為の対策ということですね。

しかしネットワークに関して殆んど無知な私は、この機能は個人使用だとあまり恩恵を受けられないけど、もしかして多少なりとも転送スピードが向上するかもしれないと淡い期待をしながら手当たり次第試してみることにしました。


S-TCP_IP.jpg
まずは購入時からのLANケーブル一本繋ぎの状態。
イーサネット2が認識しておらず、IPアドレスも割り当てられていない。

Network_Parameter.jpg
そういえばNASを設置するまでジャンボフレーム(MTU)の設定を変更した事が無かった。
十年近く前に最新規格だったカテゴリ6を選んだ際に無駄な投資だと人に馬鹿にされたものだが、
自宅内は壁中を含めカテゴリ5eでなくノイズに強いとされるカテゴリ6のケーブルに全てなっている。
そして現在はスイッチングハブもジャンボフレーム対応のギガビットハブ。
自宅にある全てのPCをネットワークアダプタ設定でジャンボフレームを9014に変更し、NASも最大の9000を選択。


ポートトランキング オプション
NASにLANケーブルを二本繋ぎ認識させると、ポートトランキングでオプションが選択出来るようになる。
いわばHDDでいうところのRAID構築と考えれば良いのだろうか。。。

詳しい説明はQNAP Turbo NAS 取扱説明書を参照。

Balance-rr.jpg
どのオプションがスピードアップに繋がるのか分からないため設定できるのを順番に選択し、
一度だけベンチを回して最良結果で決めることに。


TCP_IP.jpg
ポートトランキングオプションを選択し構築が完了するとNASが再起動され、
TCP/IPタブではそれぞれ独立してたのがイーサネット1+2に変更されている。

Balance-tlb.jpg
設定可能なオプションを選択し構築に10分ほど掛かり、NASの再起動で更に5分ほど必要、
やっと使える状態になったところでベンチマークを回す。
それを何度か繰返した時間は数時間要しました。
結果的に僅差で好感触だったのがBalance-tlb

これまでベンチを回したときは、それぞれの項目で連続3回実行し、一番結果の良いスコアを紹介してました。
前回と環境が違うところはネットワークドライブを割当てた領域が25%埋まっているためHDDの構造上、
記録される場所が違い速度も単純比較できないところです。
それを踏まえてネットワークドライブとiSCSIの両方で今回も3回づつ計測しました。
今回は動画ファイルの転送を想定し、更に4000MBも追加しています。


ベンチマーク計測

ネットワークドライブ Balance-tlb
Balance-tlb_RAID10_network.jpg

iSCSI Balance-tlb
Balance-tlb_RAID10_iSCSI.jpg

ネットワークドライブ スタンドアロン(ポートトランキング解除LANケーブル一本状態)
stand-alone_RAID10_network.jpg

iSCSI スタンドアロン(ポートトランキング解除LANケーブル一本状態)
stand-alone_RAID10_iSCSI.jpg

スコア上段から
Seq:シーケンシャルでのリード/ライトの速度を測定。
動画などサイズの大きなファイルはこの値がパフォーマンスに影響すると思われます。
512K: 512KB 単位のランダムリード/ライトの速度を測定。
写真などのファイルはこの値がパフォーマンスに影響すると思われます。
4K: 4KB 単位のランダムリード/ライトの速度を測定。
テキストやオフィス系のサイズの小さなファイルを大量に扱う場合はこの値がパフォーマンスに影響すると思われます。
4K QD32: 4KB 単位 (最大 32 コマンド並列実行) のランダムリード/ライトの速度を測定。
よく分かりません(爆

今回の計測だけを見ればポートトランキング構築前後では誤差の範中に収まってる様で、
スコアが著しく違う結果は見当たりませんでした。
つまりポートトランキングに設定しても通信速度に変化は無く、家庭用として使った場合は個人又はごく少人数がNASへアクセスするため、デュアルLANにしても優位性は感じ取れないという結論に達しました。

もし電車に例えるなら、乗客が一人でも満員でも目的の駅に到着する時刻は一緒で同じように捌けるだけ。といったところでしょうか。。。

そして今回の結果から元のケーブル1本に戻しました(笑

また、試しにシュミレーションでは無く実際にネットワークドライブのフォルダに動画ファイルをコピーし、スピード計測してみました。



導入

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>>続き


では具体的にどのNASを買えばよいのか悩むのだが、今NASに求めている事と将来的にやりたい事を整理しながら絞っていくことに。

予備知識が乏しいぶんネットや雑誌の情報に頼る事となるが、
これら工業製品の分野では故障率が低く信頼できる国産メーカーを本来なら選びたいとこだが実際はどうも違うらしい。
PC周辺機器で有名な I 社 や B 社 のNASは、不具合や故障率がけっして低くないようだ(笑
それに最初からHDDが内蔵されてて勝手に容量アップなどをすると保証期間中であってもサポートしてもらえない。

それに引き換え中身の入れ替えが自由に出来るのはNASキットと呼ばれる類になり、
保証も本体のみがサポートされ、後は自分で好みのHDDを用意するいわばPCで言うベアボーンと同じだ。
たとえ国産メーカー品を購入したとしてもトラブルが起こった際に修理に出すとどのみち保存したデータが消去されるのでNASキットの割り切ったサポートのほうが良い。

販売されてるNASキットは主に海外メーカーが占めていて、NETGEARのReadyNASQNAPのTurbo NASあたりが有名処のようだ。
ただしNASキットの場合は、日本独自の大人の事情で始まったDTCP-IPという著作権保護機能に対応していない。
通常、地デジなどデジタル放送を録画したデータには著作権保護技術が埋め込まれており、DTCP-IPに対応した機器でなければ再生できない。

本来ならNASの扱いに慣れるまで暫らくの間は、共有させた動画を別の部屋で見る使い方がメインになるのでDTCP-IPに対応してないNASキットを選択するのは間違いとなる。
しかし、あいにく私はコピーガードとは無縁のPC環境を整えている。

地デジ放送が始まったあたりからリアルタイムでTVを見る習慣が無くなり、
制約の多いXXXレコーダーの類いを一切持っていない。
ただしドラマなど興味がある番組はPCに設置したPT2で受信してるので、地デジは録画時にスクランブルが解除され保存されるデータは唯のMPEG-TSファイルとなる。
そのため何処に何回コピーしようとも制限がなく、どのPCのメディアプレーヤーでも再生可能だ。
そうでもなければ選択の幅が狭まりDTCP-IP対応の I 社 や B 社 の製品に限られるだろう。



となると、やはりキット物のほうが自分に向いている。
そして求める必要な容量は5テラバイト以上なので最低2台のHDDが必要。
九州男児のような男気ある構成ならRAID 0のストライピングで達成できるが、私は保守的な北国育ちなので最低4台は必要となる。
また、4スロットのNASキットでも家庭用と中小企業用ではCPUに差がある。
アクセスする人数が限られている家庭用ではMarvell CPUを用い、数十人クラスの中小企業用ではIntel Atomを搭載してるようだ。
これは単に処理能力の違いだがアクセス数以外でもきっと影響する筈なので中小企業用に決定。
自作PCのように後からパーツ単位でグレードを上げられないぶん、無理をしてでも性能が高いほうにした。

Intel Atom搭載で4スロットのNASとなると、実売価格で最低5万以上。
4台のHDDを併せればバルク品を選択しても10万近くになってしまう。 しかしこれで機種が大分絞られてきた。
あとは快適性と使い勝手だ。 メーカーによってOSは様々なので操作が分かりにくいようでは困るし、24時間運営させるには常に爆音を発せられても迷惑なだけだ。
そのため最終的にN社とQ社を天秤に掛けたが、ネットで色々な評判を読むぶんにはQ社の製品が静かでアプリも充実してるようだ。
ただ、ネックなのは他メーカーより値段が高い。

なす

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前回の記事でTR関連データ専用に使っていた外付けHDDが不調だと伝えたが、
何とかほぼ全てのデータを救うことが出来た。

結局消滅したのはホームページ用のTRデータベースに使っていた画像ファイルと、
仮想ドライブへマウントするために作成してたゲームディスクのイメージファイルのみ。
画像ファイルはFC2サーバーにもありFTPツールでまとめて落とす事は可能だし、
イメージファイルはCDから作り直せば済むことなので、実害は故障したHDDだけだった。


これまでもHDDのクラッシュは何度も経験しているが全てPCに内蔵してたモノばかりで、
使用頻度が少ない外付けが逝ってしまったのは初めてだ。
今でも手軽さからいって直ぐにPCから切り離せる外付けHDDはバックアップに最適だと思うが、
そこを唯一の保存先にするのはやはり危険だと痛感させられた。


そんなこともあってか、というより以前から地デジを録画したTSファイルが膨大な量になってきたこともあり、
如何にかしようとNAS(Network Attached Storage)の導入を検討していた。

ただし、NASのことをUSB接続ではなくLAN経由で転送できる外付けHDDと解釈すれば便利な機器となるが、
大容量確保のために複数のHDDを繋いで冗長化するRAIDを構築するとなれば、
それなりに対策はされているものの複数のHDDが再構築時に故障した際はかなり面倒になる。
もしそうなってしまった場合、外付けHDDからデータを抜き出すように簡単なものでなく、
設備や専門知識が無いド素人には太刀打ちできないので、
データを断念するか素直に信頼できそうな復元業者を見つけ依頼するしかない。

つまりNASがあってもやはり消えては困る重要なデータは外部バックアップが必要ってことになる。
もしデータの保障が重要ならば外部バックアップは必須ってことになり、
PCで作成したデータを最終的に外部バックアップするならNASに保存する意義が無くなってしまう。

現在、リビングには地デジ録画用のPCがあり、ブログを書く時ももこのPCで行なっている。
地デジを録画したHDDが埋まってきてもPCケースにはまだ数台ぶんの空きベイが残っていて、
電源も余力を残してるので増設しても問題ない。
現状だと他の部屋のPCで動画を見るときはリビングPCがサーバー化して、
再生時にコマ落ちなども発生しなく快適である。
そのため今と同じ使い方をするなら新品HDDを買い増しし、PCに増設するのが一番安上がりな方法だ。
そんなわけでNASが今すぐ必要ではないが、けっして安くない買い物なので増税前に決める事にした。



次回へ続く・・・







疑惑?

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ご無沙汰しております。




リアルの生活でも忙しいせいか先月あたりからずっとゲームから遠ざかっており、ブログを元としユーチューブのほうも更新を滞っています。



今年初めにクリスマス動画収録を終えて、セーブデータならびにアップロードした動画ファイルを何時ものように外付けのHDDへと保存したのは良かったのですが、そのHDDから『カツンカツン』とヘッドがストッパーに当たっている症状が出る様になりました。

昨年の夏頃から半年以上24時間ずっと電源を入れっぱなしにしてたのが良くなかったのか、二月頭ころより異音が出始めPCの起動でUSBにて繋いだHDDが認識しない事が度々起こります。
USB外付けケースから取り外し、直接SATAケーブルでマザーボードに繋ぐと、BIOSに替わるUEFI上では認識するもののウインドウズ上だとローカルディスクとして表示されることは偶にです。

このHDDはOSがまだXPだった頃から使っていたので、パーティションテーブルも現在のようにGPTではなく従来のMBRでNTFSフォーマットしてあり、このMBR(マスターブートレコード)が壊れかけているように思えます。

もともとはPCのブートドライブ用に購入したもので、シングルプラッタで発熱の少なく読み書きの早い製品でしたが、24時間稼働させることを想定したサーバーやNAS向けの製品でなかったために故障発生を早めたのかもしれません。

これまで収録した全ての動画ファイルやセーブデータ、そしてブログに使用している画像ファイルは数百ギガバイトあり、TRデータは外付けHDDの中にしか存在していなく、万が一このHDDが完全に認識しなくなればTartanとしてのデータが全て吹っ飛びます。(笑
かといって、HDD専門業者に復旧を依頼するほどの貴重なデータが収まっているわけではないため、自分で取り出し作業を地道にしています。

現在、認識に成功したときに少しずつ別のHDDへとデータ移動を始めていて、もう少しでなんとか引越しが終わりそうです。





さて、そんなわけで更新を滞っている状態ですが、ユーチューブでのチャンネル登録者数がいつの間にか800人になってました。

そしてこのブログでしつこいくらい何度も紹介しているTR3のエリア51ですが、私のプレイに関して興味のある方が多くなれば当然私が実践している趣旨が理解されないのも無理はありません。
ここの場面は有名処の攻略サイトでも曖昧な表現でしか解説されていないため、またしても最初のシークレットに関し編集で捏造したと疑惑を持たれました。(笑

二つあるエリア51の完全攻略動画ではノンストップで裏手に廻り警備員に見つかっていない状態でシークレットに向っていますが、この際のタイミングが出来すぎている様です。
そのTR3収録をしていたときは、レベルの途中でセーブするのはBGMが途切れたり妙な間が出来てしまい不自然なため嫌っていて、流し撮りの一発収録なのでもちろん警備員に見つかってしまう失敗テイクも多々ありました。
その度に最初から撮り直してたので、公開した動画はタイミングがバッチリなのは当然です(爆


では安全にシークレットへ向ったらどのような状態になるのか収録してみました。



きっとシークレットの穴に留まり続けてると大変な目に遭うことをお見せ出来たことでしょう(爆