Tartan's TR research institutes II

TR9アップデート

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久々にトゥームレイダー2013のゲームバージョンが743から748へとアップデートが行われたようです。
Steam New fixes in 748.0

tr_748.jpg

そしてnvidia系のGeForceドライバも320.14のベータ版から320.18正式版がリリースされ安定してパフォーマンスアップが図れるようです。
experience_15.jpg
GeForce 320.18 WHQL Driver

私のPC環境では前回の320.14のベータ版を適用させるとゲーム以外の部分でPC動作が不安定になり314.22へと戻していましたが、正式版の320.18では安定しています。
ただし、これまでとは反対に今回の正式版ドライバではビデオカードをオーバークロックさせるとゲームがフリーズしてしまうので定格動作させています。 そのため以前のリザルトより伸び率が低下しています。


EU版トゥームレイダー2013が発売され自分の手元に届いてから各ゲームバージョンや新ビデオドライバのリリースの度にベンチマークを回してきましたが、現所有のビデオカードでは限界が見えたためベンチ回しは今回をもって最後とします。

TombRaider_TressFX_off.jpg TressFX無効以外はUltla設定。

TombRaider_TressFX_on.jpg TressFXオンのUltla設定。

TombRaider_TressFX.jpg シャドウ設定をUltlaからNomalへ、テッセレーション設定を無効。

TombRaider_optimize.jpg GeForce Experienceで指摘された設定を最適化した状態。

現在使っているモニタが23インチワイドであり、
GPUがこのゲームにはキツイGTX560Tiにてベンチマークを行ってきました。
そしてユーチューブで再生できるHD画質が1920x1080の事から将来的に動画投稿をと、
無茶でもこの解像度を保持しています。
もし自分だけプレイするなら最適化した設定で快適なのですが、
今後動画投稿をするとなれば各フィルタ効果を有効にして収録したいと考えています。
そのためにはハイエンドのGPUが必至となり、
Radeon系・GeForce系のどちらを選ぶにせよ最低5万は出費しないとなりませんね。
その際、FRAPSなどビデオキャプチャソフトを使うので、
ビデオメモリを多く積んだカードだと更に高くつきそうです。 トホホ。。。

セガサターン版 検証

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先週のことだが、友人が新居へ引越しをするのに私を含め数人がその助っ人に狩り出された。
引越し当日に友人宅へ行くと私の担当?は物置のようで早速取り掛かった。 物置の中には幼児用の三輪車やもう二度と使うことがない様な物がいっぱいあり、処分するものと残すものを確認しながら荷物をダンボールへ詰め込んでいった。
そして梱包しながらどんどん奥のほうへ進むとカビ臭い隅から懐かしいモノが出てきた。
それはセガサターン本体とセガラリーなどソフト数本。そしてその中にトゥームレイダースも含まれていた。
これらゲームをどうするのか友人に尋ねると当人も十年以上前に仕舞い込んだままその存在を忘れていたようで、今さらリサイクルに廻すにも二束三文でファミコンのカセットロムみたいな価値はないため全部処分することに決まった。

友人によるとサターン本体はとっくの昔に壊れたままなので動かないらしく、ならばトゥームレイダースだけは私が貰っていくと告げると、私がtartancroftだということを知らない彼は、単にレトロゲームを持ち帰る物好き野郎だと映ったに違いない。(笑



無事引越しの手伝いを済ませ自宅に戻り、貰ってきたサターン版をどうやって動かすか考えた。
中古でゲーム機本体を購入するとなればオークションでは数百円から出品されている。
しかし送料を含めると出費は2千円弱となり、たった一度だけトゥームレイダースをプレイするには高すぎる(笑
ではどうしようかとネットを徘徊していたら、ゲームBIOSが必要ないPC上で動くエミュレータを発見した。
これで上手くゲームが起動してくれれば購入で用済みになった本体を処分する手間もない。

tr1.jpg
左から、セガ・サターン版、プレイステーション版、PC版と全てのオリジナル日本語版が揃った。
攻略サイトの情報では、それぞれ発売日が1997年1月24日、同2月14日、同3月7日、とセガ・サターン版が一番古くリリースされていた。
これまでは人様の動画を通じてPS版やPC版との違いを確認していたが、今回実際に自分でプレイしてみてじっくり検証してみた。

Experience

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昨日お伝えしたNVIDIAのGeForce Experienceをいろいろイジッてたら、グラフィックに関した各項目の設定を変更するとどの様に変化するのが分り易く説明されることが分りました。

Experience.jpg
このソフトは未だベータ版ということですが、TR9に限らず現在でも対応するゲームが60タイトル以上なので、それぞれのゲームが一括して最適化できるという点ではNVIDIA製GPUユーザーには重宝することでしょうね。


Anti-Aliasing/アンチエイリアシング & SSAO
Anti-Aliasing-SSAO.jpg

Depth of Field/被写界深度
Depth_of_Field.jpg

Hair Quality/髪の毛のクオリティ
Hair_Quality.jpg

High Precision/高精度
High_Precision.jpg

Level of Detail/レベル オブ ディテール
Level_of_Detail.jpg

Post Processing/ポストプロセッシング
Post_Processing.jpg

Reflections/反射
Reflections.jpg

Shadow Resolution/シャドウの解像度
Shadow_Resolution.jpg

Shadows/シャドウ
Shadows.jpg

Tessellation/テセレーション
Tessellation.jpg

Texture Filter/テクスチャ フィルター
Texture_Filter.jpg

Texture Quality/テクスチャのクオリティ
Texture_Quality.jpg


使用しているモニタの性能によっては再現できなかったり、ゲームプレー中にこれらの効果を全て体感できるのかは疑問ですが、今まで変更すれば何が変わるのか分らなかった項目が具体的にどのような場面で効果が出ているのか理解できたので、私はこのソフトをアンインストールせずに残しておくことにしました。

このソフトは今後正規版となって対応タイトルも増え続けていくと思いますが、グラフィックの設定項目が英語版より多く、何の効果だかさっぱり解らない日本語版「TR6 美しき逃亡者」もリストに加えて欲しいです。(笑

GeForce Experience

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NVIDIAの最新ドライバがリリースされてないかとダウンロードページを訪れたら興味深いものがあった。
それは謳い文句を読むと次の事が記されていた。

あなたのゲームを自動的に最適化する

ゲームをプレイするのにベストな設定は?GeForce Experienceがそれを教えてくれます。GeForce Experienceは、CPU、GPUおよびディスプレイに基づいて、お持ちのPCに合わせた最適なゲーム設定を見つけるために、NVIDIAのクラウドデータセンターへ接続します。最適な設定は、十分な性能を維持しながら、画質を最大限まで高めてくれるので、最高の体験をお楽しみいただけます。内蔵のインタラクティブ・スクリーンショットビューアを使うと、各設定とその利点についてさらに詳しく知ることができます。

nVIDIAページ



トゥームレイダー2013においてNVIDIAのドライバが未だ熟成されてない為、これを試さなくてはと早速ダウンロードしてインストールしてみた。
GeForce_Experience.jpg

私が使っているビデオカードは、GeForce GTX560Ti OC なのでトゥームレイダー2013を快適に動かすには無理がある。
これまではUltra設定のままゲームをやり抜いたが、しょっちゅうカクカクしていた。
TressFX Hairを無効にしたり解像度を下げればそれなりに快適さは保っていられたのだが、細かい部分まで設定を煮詰めてるわけではなかったので、どの部分を弄ると快適になるのか興味があった。

このソフトにトゥームレイダー2013を認識させ、私のPC環境をスキャンさせると最適化させるための設定項目がいろいろ出てきた。
そして現在の設定状況と最適な設定が並んで分り易く表示される。
各項目で緑色に表示された部分が最適な状態となるわけだが、私のケースでは最適=妥協しろとなる。(笑
指摘された結果をみて今後にもしTR9の動画収録をするとなれば今のビデオカードでは幾らドライバが改善されても限界があるので、どのみち高性能なカードを購入しなければならないのは覚悟している。
その時は無難なNVIDIAか、TR9に特化したRadeonか悩みがまた一つ増えてしまった。


GeForce系ユーザーで、ただ単にゲームを今より快適に楽しみたい方は一度このソフトを試されてみては。。。

日本語版 3dfxパッチ 適用編

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昨日の続き。

TR1が1996年に発売された頃、当時の一般的なPCはグラフィック性能がゲーム専用に最適化されたゲーム機より劣っていました。
当然TRもオリジナル状態でのPC版画質はとても荒くセガサターン版と同等程度で、とてもプレイステーション版の画質には及びませんでした。
そこで、のちにリリースされたアイドスTR1 GOLDに収録されているパッチを使ってプレイステーション版なみに画質を向上させます。
本来は当時のVoodooビデオカードでそれぞれパフォーマンスを発揮できるよう最適化された対策パッチなのですが、現在のPC環境でも画質はそれなりに向上します。

3dfx版 パッチ 355KB
Voorush.zip

パッチを適用させるにはファイルを追加及び交換させるだけなのですが、インストーラ等は存在せず認識させるにはまたしてもDOSbox上で行う必要があります。

まずはDOSboxを起動させる前に下準備。

trjpn_1.jpg
TR1がインストールされたフォルダを開き、TOMB.EXE ファイルを3dfx版へ交換または上書きするのですが、説明では元ファイルの名前を変更して対処しています。

trjpn_2.jpg
ファイル名が同じ元ファイルを上書きされないようバックアップするのに別の場所へ保存しても良かったのですが、今回はあえて同フォルダ内に残しました。
分り易いよう TOMB.EXE から TOMB_JP.EXE へと変更した。

TRJPN_3.jpg
同じフォルダ内へ3dfx版ファイル tomb.exe をコピー又は移動。(ファイル名が小文字のままですがそのままで)

TRJPN_4.jpg
次にDOSboxがインストールされているフォルダを開き、glide2x.ovl か glide2x_emu.ovl ファイルをコピーする。

trjpn_5.jpg
そのファイルをTOMBRAIDフォルダへ貼りつける。

これで下準備が終了。 DOSboxを起動させ3dfx版を適用させるためのコマンドを入力する。


《3dfx版 インストール》


dosbox_10.jpg
前回と同じように mount c c:\TRJPN を入力。 (¥はバックスラッシュ)

dosbox_11.jpg
Enterキーを押しTRJPNフォルダをマウントさせる。

dosbox_12.jpg
次も前回と同じく mount E G:\ を入力。
オリジナル版をインストールした時と同じドライブレターを指定する。

dosbox_13.jpg
TR1ディスク内のフォルダがEドライブへマウントされる。
ここまではオリジナル版の時と同様。

dosbox_14.jpg
ここからパッチファイルを適用させるためのコマンドを入力。
C: を入力し、Enterキーを押す。

dosbox_16.jpg
cd TOMBRAID と入力。

dosbox_17.jpg
CドライブにTOMBRAIDフォルダが展開され、パッチファイルのtomb.exeを入力する準備が出来る。

dosbox_18.jpg
パッチファイルは、名前を変更せず小文字のままTOMBRAIDフォルダに入れたので、tomb と入力。

DOSbox_19.jpg
Enterキーを押すと、マウントが完了しゲームが開始される。
その際に3dfxのロゴも確認でき、無事にパッチが適用された。



この動画はオリジナル版と同じ場面をDOSboxウインドウを取り払ってエンコードしています。
ただ、動画内の Lara's Home ではプレイステーション版なみに画質向上されたのを確認しづらいですが、本編をプレイすれば一目瞭然です。

トゥームレイダー完全日本語版 インストール

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巷ではトゥームレイダー2013の日本語版がリリースされ、関連サイトやプレイ動画の投稿などいっきに活気づいていますが、時代に逆行して初代トゥームレイダーの日本語版インストールに取り組みました(笑

といっても、ウインドウズ95のPCが今でも手元に有るわけでもなく、トゥームレイダー2013をインストールしたPCでの実行です。
私が使用してるOSはウインドウズ7 Ultimate の64ビット版となり、もしこれが32ビット版だと互換モードを使えばインストールは比較的楽なのですが、64ビット版の場合はインストールにDOSboxを用います。
commandprompt.jpg コマンドプロントで様々なコマンド入力を試しても最後はハネられた。

現在でもネットから入手できる64ビット版用インストーラは、有料のGlidosやTomb Raider HUBなどから入手出来ます。
しかしどちらもゲームは簡単にインストール出来ますが、音声が英語から日本語への変更ができないのでこれらのインストーラを使うことは出来ません。
そこで無料で配布されているDOSboxエミュレーターを使ってインストールするわけですが、DOSboxにもバージョンがあり最新は0.74となります。
そして後に解像度の変更が簡単にできるよう今回はGlideが初めから組み込まれたSVN版を使いました。
DOSbox SVN v0.74




まずはインストールの下準備としてインストール先の場所を決めるために適当な名前でフォルダを作成します。
今回は分り易いようにCドライブ直下にTRJPNというフォルダ名をつけました。
そしてダウンロードしたセットアップファイルを実行しDOSbox SVN v0.74をPCにインストールします。
また、この時点でTR1のディスクをドライブにセットしておきます。
あと、コマンド入力の際にはShift_JISでは入力できない文字が出てくるためUSモードに切り替える必要があります。

keyboard.jpg
もしPCに他の言語(米国)がインストールされてなければ、Windows Updateからダウンロードする必要があります。


《インストール開始》

DOSbox SVN v0.74(以後DOSbox)を起動しコマンドを入力していきます。
dosbox.jpg
DOSboxを起動させると画像のような状態になり、カーソルが点滅している場所にコマンドを入力します。

dosbox_2.jpg
最初は、mount c c:\TRJPNと打ちます。
 : は「 シフトキー + ; 」。 半角のバックスラッシュは「 シフトキー + \ 」 。
しかし後の半角バックスラッシュは日本語キーボードでは打てないため、ウインドウズ7に用意されているスクリーン キーボードを使うとキー配置が英語キーボードになり打てるようになります。(場所:すべてのプログラム→アクセサリ→コンピューターの簡単操作)

dosbox_3.jpg
Enterキーを押すとTRJPNフォルダにマウントされ、

dosbox_4.jpg
次に、 mount E G:\ と入力。
Eは適当に割当てたので他でも可能。 GはTR1ディスクをセットしてあるドライブレターを指定。

dosbox_5.jpg
再度Enterキーを押すとEにマウントされ、次に進む。

dosbox_6.jpg
E: を入力しEnter。

dosbox_7.jpg

dosbox_8.jpg
INSTALL.BAT を入力しEnter。

dosbox_9.jpg
画像のメッセージが表示されればDOSbox上でのオリジナル版インストールは成功。



実際にPCへのインストールとセットアップでサウンド設定に移る。

Sound Card Setup では、Auto Detectのままクリックすれば勝手に設定してくれます。
そしてTestで、実際にララの声が出るか確かめます。
テストしても声が全く聞こえなければ、各項目を変更しなければなりません。
16年前はいろいろ設定を変えても鳴らなかった。
(デフォルトの状態でLara's Homeへ入った際はウインドウサイズが小さくなってしまうので、観やすいように編集で動画は事前にF1キーを押し比率を4:3に戻してあります。)
本編のFMVでの会話はプレステ版と共通ですが、
Lara's Homeでは唯一PC版用の緒方恵美の声でレッスンを受けられます(笑)

これでオリジナル日本語版のインストールは無事終了。
16年ぶりに今時のPCシステムへTR1をインストールし感慨深いものがあった!
ただPC版はプレステ版と比べBGMが極端に少なくメニュー画面でも無音なのでやはり味気ないです。

明日は引き続きパッチのインストール編を・・・。